共楽堂 ほくほ栗 和菓子 横浜(催事)・おとりよせ

hokuko_1.jpg毎年恒例、お正月用の「たねや」の和菓子を買いに高島屋へ。
年末の横浜高島屋の地下は、何処からこんなに集まってくるんじゃい!とばかりにごったがえしています(私もその中の一人ですが)
人をかきわけかきわけ、たどり着くと「売り切れ」との宣告を受けました。がーん。
「12個いりならありますよ?」と、お姉さんに微笑まれましたが・・・その上生菓子・・・賞味期限翌日ですよ?2人で12個は・・・無理です~
と、泣きながら売り場を後にしました。
毎年変わる、干支の生菓子を楽しみにしていたのでちょっとがっかりです。
他のお店にするか・・・今回はあきらめるか・・・。
うろうろしていると、催事コーナーに「共楽堂」が!!
お土産でしかいただいたことが無いのですが、こちらのお菓子は季節の果物を使用して、旬の時期しか販売しないと言う素材にこだわった一品なんですよね。
今回は、柿、栗の商品が並んでいました。
モンブランのようなスイートポテトのようなその外観に「私、これは絶対に好きに違いない!」と断定。
今年はお正月用で、「共楽堂 ほくほ栗」を購入しました。


お茶を入れて、いざ開封!
見た目はスイートポテト。
ばくりと齧ると、生クリームとバターが効いていてちょっと洋菓子のような、でも和栗特有の甘みが和菓子のような、栗のもっさり感もあり、でも全体的にはしっとり感もある。
滑らかな餡は、口の中でトロトロと、解けていってしまいました。
ふたたび、ばくり。
真ん中に栗の粒も入っていて洋風栗きんとんの様でもありますね・・・んぅ、なんでも良し!うまいです。
これを嫌いな女子はまずいないです(いても少数派!)。私は大好き~。
1週間くらい日持ちするとのことなので、こっちだったら、2人で12個でもいけたかも・・・。